2017.01.23 Monday

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2008.06.23 Monday

鳥獣戯画に敬礼!

いつの間にやらブログ2周年が過ぎていた。それに関してとくに何か記事を書こうという気はなかったけど、そういえば1周年のときは、デッサン教室で初めて描いたしょぼい絵を載せてみたなーと思い出し、せっかくなので最新作を。

といっても、今はデッサンから日本画に方向転換している。先日、久しぶりに作品を仕上げて、次の課題に移る前に、墨の勉強として描いた。

鳥獣戯画模写01
鳥獣人物戯画絵巻(甲巻)模写もどき

丸めたのでしわしわになってしまった。
下描きもなしにいきなり筆で描くというのはものすごく緊張する。最初なんて線がへろへろした。だいたい、中学校以来、習字をしたこともないので、墨の扱い方が全然わからない。水分の調整が難しくて、とにかく試行錯誤。とても勉強になったけど。

どんなものでも真似をすると発見がある。何より本物の素晴らしさを再確認できる。でも…
本物とは決して比べたりしないでください。祟りがありますよ!

2008.06.11 Wednesday

「井上雄彦・最後のマンガ展」前を通過

上野まで行く用事があったので、「井上雄彦・最後のマンガ展」に入れそうならついでに覗いていこうと思い、上野の森美術館へ回ってみた。だいたい2時頃だった。

近づくとたくさんの人がいる気配。
やっぱり並んでた。
なかでゆっくり観られるようにするための入場制限だと想像するけど、ざっと見たところ100人はいた。20歳前後の学生と思しき人たちが多いように見えた。

ということで、さすがに待つだけの時間はなかったので、さっさと退散することに。
せっかく来たので美術館の壁を携帯のカメラで撮影。

井上雄彦・最後のマンガ展
樹の枝から大きさがわかりますか。

さてさて会期中になかに入れるだろうか。
行列嫌いとしては萎えるシチュエーションなので。

2008.01.14 Monday

映画「レンブラントの夜警」を観そこねた話

映画「レンブラントの夜警」(ピーター・グリーナウェイ監督)を観ようと、寒風吹きすさぶなか、とぼとぼと新宿のテアトルタイムズスクエアまで出かけた。

「レンブラントの夜警」バナー
レンブラント・ファン・レイン《フランス・バニング・コック隊長の市警団》(通称《夜警》)
実寸大バナー(タカシマヤタイムズスクエア)


と、到着して間もなく、16時半からの上映は満席となりました、との絶望的なお告げが…。
公開2日目、3連休のなか日、上映後はちょうど夕食にいい時間、ということで、もしかしたら混んでいるかもしれないという懸念が見事に的中。
もう少しだったのに! としばらく落胆したあと、いやいや、ぎりぎりで入場できてもろくな席が空いていないだろうし、むしろ助かったじゃないか、と自らを納得させる。

予定では整理券をもらってからお茶して時間をつぶすつもりだったので、それではとタカシマヤタイムズスクエア内で店を探したけど、とにかくどこも混んでいて待たされそうだった。
仕方なく、外に出て適当な店をあたったけど、やはり人が多くてどこも混雑していた。そこで、なぜか予定外の買い物をして、帰りました。ちゃんちゃん。

これだけの話です。
「レンブラントの夜警」を観ようという方は、なかなか人気があるようなので、ご注意あれ。

2008.01.01 Tuesday

あけまして

おめでとうございます。

旧年中はたいへんお世話になりました。このブログを読んでくださったみなさん、コメントやTBを残してくださったみなさん、そして私が読ませていただいたブロガーのみなさんに、お礼申し上げます。読んでいただけること、交流させていただくことが何よりの刺激になりました。

一年を振り返ってみて感じたことは、美術展をめぐった記事が、気合いの入った記事と、気のない記事に相当差が合って、ひどいなーということです。なので、今年はおざなりの記事を少しでも減らしていきたいと思っているのですが、どうなることやら(それなら最初から書くなよ!てなところですが、記録でもありますので、ご容赦を)。

今年注目の美術展は!
残念ながらほとんどチェックしていないので、これからゆっくり探します。が、西美「ウルビーノのヴィーナス」は絶対に見逃しませんよ。
ティツィアーノ《ウルビーノのヴィーナス》

それと、小林古径、川合玉堂、川瀬巴水が著作権保護期間切れとなったようなので、機会があれば今年から画像を載せます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



2007.12.31 Monday

印象に残った美術展2007

印象に残った10の美術展を選んでみた。1年を通して出かけたのは今年が初めてだったけど、美術展をめぐるという楽しみを見つけて喜々としてあれこれ出かけた昨年よりは、ややペースが落ちたかもしれない。行きたいと思いながら結局行かなかった展覧会も結構あった。
とにかく。昨年同様、時系列で。

都路華香展(東京国立近代美術館)
名前を聞いたこともない作家だったけど、多様な魅力的な作品群にうきうきした。

ペルジーノ展(東郷青児美術館)
派手さはないけど落ち着いた宗教画に心穏やかな気分に。でも一押しは宗教画ではなく《少年の肖像》。

国立ロシア美術館展(東京都美術館)
いちばん印象に残ったのはあまりにも空いていたことだけど。地味だけど、西欧絵画とは違う魅力にあふれていた。ロシア美術館にはもっといい作品がたくさんある。

山種コレクション名品選(山種美術館)
速水御舟、酒井抱一らの名品にうっとり。日本画にさらにのめり込んでいく。

アンドリュー・ワイエス展(青山ユニマット美術館)
珍しく現代作家。日本画の雰囲気を感じさせる水彩画などに親近感を抱く。

レオナルド・ダ・ヴィンチ―ー天才の実像(東京国立博物館)
《受胎告知》。これだけで満足。

ルドンの黒(Bunkamuraザ・ミュージアム)
鮮烈なカラリストだと思っていたルドンのノワールの世界に驚嘆。

AYAKASHI 江戸の怪し(太田記念美術館)
あやかし好きにはたまらない。理屈抜きに楽しい。

川合玉堂展(山種美術館)
玉堂の描く日本の原風景的な世界にあたたかさを感じた。

Great Ukiyo-e Masters/春信、歌麿、北斎、広重 −ミネアポリス美術館秘蔵コレクションより−(渋谷区立松濤美術館)
北斎、広重だけでなく、春信をたくさん見られて満足。すごいコレクションが海外にあるものだなと感心。

企画展としてはこういう結果になったけど、これ以外にも、東博、東近美、西美、ブリヂストンなど、常設展の楽しさに気づかされた年でもあった。

とはいえ、個人的には2月にパリ旅行したことが最大のイベントだった。ルーヴルやオルセーの巨大なコレクションに圧倒され、モロー美術館の空気に包まれたすばらしい日々が夢のようだ。

2007.07.27 Friday

速水御舟の素描

ブリヂストン美術館からの帰り道、八重洲地下街を通ると、前面に美術書が並んでいる書店があって、いつもは素通りするのだけれど、時間があったので入ってみた。
R.S.Booksという店で、古書店だとは気づかず、てっきり新刊書店だと思っていた。

右手奥に美術書の揃った棚があったので、背表紙をみていたら、過去の美術展の図録がたくさん並んでいた。あんな展覧会やこんな展覧会があればいいのに、などと常々思っていたが、あるじゃないですか、こんなにたくさん。
美術展めぐりもまだ1年そこそこ。知らないのは当たり前。それだけこれからの楽しみの分が大きいということだろう。

あれやこれやと棚から引っ張り出してみてみると、わくわくするような美術展もあれば、タイトルのわりには絵のラインアップが物足りないものもある。だから楽しいのかもしれないけど。

ひとつ何かほしいと思い、今回はこれに決めた。
特別展 生誕100年記念 速水御舟 図録
「特別展 生誕100年記念 速水御舟」図録(山種美術館)
1993年発行だからもう14年も前のもの。調べてみると当時の定価は2500円だったようだが、店頭では1500円で売られていた。安いが、背折れ筋があるし、作品の番号に丸が付けられているところもあって、もう少し安くてもいいのではないかなと思った。

山種の所蔵作品だけでなく、結構いろいろなところから借り受けている。だから内容はかなり充実している。けれど、惹かれたのは素描と写生帖のせいかもしれない。なかなかお目にかかれないから(図が小さいのは仕方ないとして)。

速水御舟「裸婦素描」(1933年)
裸婦素描(1933年)。シンプルで繊細な鉛筆の線。線描でこれだけの量感を出すのはそう簡単ではないと思う(この画像では線がかなり不鮮明になっているけど)。それに品がある。

速水御舟「写生帖」一部
写生帖の一部。山種で一部はみたことがある。自分の手で写生帖をめくることができたらどんなに幸せだろう。

あとはこれからのお楽しみ。ゆっくりながめて、また本物をみる機会がくるのを楽しみに待ちたい。

2007.06.05 Tuesday

ボロディン交響曲全集(Brilliant Classics)のジャケット

先日、新宿タワーレコードに「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のCDを買いに行った連れ合いが、ジャケットをみて衝動的に買ってしまったのがこちら。

ボロディン交響曲全集
『ボロディン: 交響曲全集』 ロジェストヴェンスキー指揮 王立ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団(Brilliant Classics)

Borodin: Complete Symphonies: No.1-No.3; Petite Suite / Gennady Rozhdestvensky, Royal Stockholm Philharmonic Orchestra(Brilliant Classics)

国立ロシア美術館展に来日しているレーピン《何という広がりだ!》ですね(展覧会のレビューはこちら)。
畳まれている箱を開くと、内側にもリーフレットにもこの絵が付いている。2枚組CDにまで色抜きでプリントされている念の入れよう。そしてこれがなんと税込990円。安いことで有名なレーベルとはいえ破格の安さ。
まだ途中までしか聴いてないけど、なかなか明快な演奏で好みです。

2007.05.14 Monday

この花なに?

ちょっと小石川植物園に寄ってきました。時間があまりなかったので、一部をふらふらと散歩しただけでしたが、想像以上の広さにびっくり。それに暑かった。日陰と風は涼しかったけど。

いちょうの木とか大木がたくさんあるのにも驚きました。小石川といえば時代劇によくでてくる療養所を連想するせいか、草花などの植物だらけのところで、まさか森みたいになっているとは思いもしなかったので。
花はそれほど咲いてなかったのですが、木々や池、風と、とても気持ちのいいところで、しばしのオアシス気分を味わいました。

小石川植物園01
日本庭園のあたりに咲いていました。遠目から見ると、あまりきれいに見えなかったのに、近寄ってみると、ほんのりとしたピンク色の、桜の花のようなきれいな潅木でした。スケッチしたくなるような植物です。
ところでこの花、名前がわかりません。こんな画像ではわからないかもしれませんが、どなたかご存知ありませんか。

2007.03.21 Wednesday

2006年の平均集客世界一は若冲

2006年に1日平均で、世界で最も集客した展覧会は、われらが若冲だったそうです。

The Art Newspaperによると、東京国立博物館で開かれた「プライス・コレクション 若冲と江戸絵画」展の来場者は31万7712人、1日平均6446人。

2位は東京国立近代美術館の「藤田嗣治展」。
東京国立博物館ではこのほか4位に「仏像 一木にこめられた祈り」展、6位に「最澄と天台の国宝」展、9位に「書の至宝―日本と中国」展が入り、最も混雑する展覧会を開いた博物館ということになるのでしょうか。
50位以内では他に、35位に国立西洋美術館での「ベルギー王立美術館展」が入りました。

記事の分析では、つまるところ、東京の人口とその密度に尽きるということです。2005年の第1位も「北斎展」だったみたいですね。
この調子だと2007年も「レオナルド・ダ・ヴィンチ ―天才の実像」のトップ10入りは固い!?。

リストはこちら(PDF)。他にもいろいろなトップ10リストがあって楽しいので一度覗いてみてはいかがでしょう。

2007.01.01 Monday

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます!!
旧年中は多くの方にお世話になりました。今年もどうぞ、好き勝手なことを書き流しているブログをよろしくお願いします。

今年の展覧会はこれからゆっくりチェックしたいと思いますが、今のところすでにわかっている展覧会でとりあえず注目しているのはこちらです。

オルセー美術館展 19世紀 芸術家たちの楽園東京都美術館
ゴッホ《アルルのゴッホの寝室》、マネ《すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ》をはじめ、楽しみな作品が多いですね。

国立ロシア美術館展 ロシア絵画の真髄東京都美術館
何が展示されるのかわからないのですが、ヴァスネツォフ、ヴルーベリの作品には是非お越しいただきたいと思っています。HPにあるレーピン《なんとういう広がりだ》にはとても惹かれます。当然来るのでしょうね。

レオナルド・ダ・ヴィンチ――天才の実像東京国立博物館
《受胎告知》がウフツィ美術館から初めて外に出るということで大注目ですが、1974年の伝説の「モナ・リザ展」のような物凄い混雑が待ち受けてるかと想像するといささか気が重くなりますけど。

とにかく記憶に残るような素晴らしい展覧会がたくさん開かれることを期待しています。
また、今年は六本木で、国立新美術館がオープンし、サントリー美術館も場所を移して再スタートするということで、こちらにも注目です(六本木は苦手なんですけどね)。

美術館には週末に1度か2度行くというペースが基本になるかと思います。
それと、全然書いていませんが、絵の教室には今も通っています。のんびりペースですから、あまり上達しませんけど、自宅でももう少し力を入れたいと考えています。でもそうなると、ブログにかけられる時間が減るかもしれません。なんとかバランスをうまくとって続けていきたいと考えています。

もう一度、今年もどうぞよろしくお願いします。
みなさんにとってよい年となりますように。


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