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2018.12.17 Monday

ピエール・ボナール展

 

国立新美術館で開かれている「ピエール・ボナール展」最終日に滑り込んできた。予想よりは少し多い程度の混み具合いだったので、快適にみることができた。

 

個人的なハイライトは最初の展示。「日本かぶれのナビ」と言われた頃の作品がずっと好きだ。日本美術の影響を受けているからというわけではないわけではないが、それが理由ではない。

全体を観終えた後で再確認したのは、色使いが好きだということ。

色面で構成されるのが好みで、後年になると色が混ざり合ったりしているのが、返って美しくみえなくて苦手になる。点描っぽさでさらに苦手感が増す。

色そのものも鮮やかならきれいに感じるかというとそうでもないし、地味な色合いでもきれいに感じたりする。なんだろうね、こういうのは。

そんなわけで、好きな作品を挙げると、『庭の女性たち』(4点組装飾パネル)、『白い猫』、『アンドレ・ボナール嬢の肖像、画家の妹』。ほんとに最初の部屋で終わってしまう。

画家の作品の肖像は初見。掛け軸型だけども立体感のある画で、色と構図、表情と、とても魅力的な作品。

白猫はオルセーで観ている。いつ観てもおもしろい。

ボナールとマルトが互いに撮りあったいくつかの写真は鮮明で、写真を楽しんで撮っている雰囲気が伝わってきた。

 

最近は好きなタイプの絵が固まってしまっていて、行きたくなるのもそういう作家のものばかり。それに主題や意図について考えるより、観て気持ちいいか、よくないかばかりを追ってしまう。観るタイプも観方ももうすこし冒険したほうがいいと思いつつも、なかなか……。

来年の課題にしようかな。


2019.09.17 Tuesday

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