2013.03.12 Tuesday

ラファエロ展@西美

国立西洋美術館「ラファエロ」 2013.3.2-6.2

ラファエロ展

ラファエロ展初日に行って来ました。って、もう10日も経ってる!(ブログ記事書かない癖がすっかりついてしまったので、もうやめようかと思ったりしたけど、どうにかこうにか書き始めて)。
当日は別の展覧会に行く予定だったんですが、間抜けな展開になって、急遽予定変更して西美に向かったわけです。
館内に入るといきなりの行列で!!となったのですが、これは講演会参加者の列だったみたいでほっとしたのも束の間、ロッカーが全然空いてない。結局、入場口横のロッカーを確保して、ふと下を見ると、そこにも行列が! これも音声ガイドの列だったので一安心。
初日午前中のこの混み方を考えると、むしろ今観ておかないと、後々大変なことになるかもしれないと思い、いざ入場。
結局、群がっている作品も少し待てば観られたので、それほど混雑というわけでもありませんでした(美術館HPにも「混雑が予想されますので、会期前半でのご来館をおすすめしております。」とありますが、春休み中も混むのでは?と思ったり)。

日本で初のラファエロ展ということで、どんな作品でも十分しあわせなところかもしれないけど、目玉作品はやはりこちらでしょう。
ラファエロ_大公の聖母
ラファエロ・サンツィオ《大公の聖母》パレティーナ美術館
”聖母子の画家”ラファエロの最高傑作の一つとされる聖母子画。
気品と慈愛に満ちた聖母の顔と姿と、凛々しい顔の子。これ1点で満足。聖母子は顔に尽きると思う。黒い背景は、本来室内だったものが後年に塗り潰されたという。室内の背景もきっとすばらしいのだろうけど、この黒の背景、聖母子に集中できて神々しさが際立っているように感じられたので、僕的にはむしろよかった。
その素描《聖母子》と何度も観比べて堪能しました。この素描が本画の雰囲気をすでに掴んでいて、惚れ惚れしました。

あと、最後に展示されていた、たぶんベリン・デル・ヴァーガ《聖母子》だったと思うけど(メモ取ってないので、間違っていたらごめんなさい)、今にも「綺羅星☆」ってやりそうな瞬間にしか見えなくて困った。(不謹慎ですみません。スタードライバーに毒されているもので)。

ラファエロの作品は地味に見えても穏やかな味わいがあって、どれもすばらしかった。
ヨーロッパ以外で大規模なラファエロ展が開かれたことがなく、いろんな美術館から作品がやってきているので、ぜひたくさんの人にみてほしいので、短い感想ですが、なんとか記録に残しました。


2017.06.11 Sunday

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