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2008.06.08 Sunday

東京アカデミッシェカペレ:ウェッバー『レクイエム』

東京アカデミッシェカペレ第35回演奏会すみだトリフォニーホールで聴いた。

東京アカデミッシェカペレはオーケストラと合唱団を抱えるアマチュア団体。今回初めて機会があって聴いたのだけど、レベルの高さに驚いた。アマにもいろいろあるけど、これだけの演奏ができるとは正直期待していなかった。
ホールも初めて。開演前に座っているとき、客席が低すぎるように感じたのだけど、始まると、逆に舞台を見上げるようだった。錯覚なんだろうけど、舞台が斜めになって客席に向かって落ちてくるように見えて、忍者屋敷でだまされたような奇妙な感覚だった。途中で気持ち悪くなんじゃないかとやや不安になったけど、まったくそういうことはなかった。演奏に集中できたせいもあるかも。

東京アカデミッシェカペレ第35回定期演奏会

プログラム
ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲
ベートーヴェン:『交響曲第2番 ニ長調』op.36
アンドルー・ロイド=ウェッバー:『レクイエム』
指揮は時任康文。

ウェッバー(ウェバー)は『キャッツ』などのミュージカルで知られる英国の作曲家。
この『レクイエム』は亡き父に捧げられた。

オーケストラからヴァイオリンのパートが省かれ、代わりにボーイ・ソプラノが加わっている。作曲者いわく「ボーイ・ソプラノがヴァイオリンと同じ音域」。
ボーイ・ソプラノはTOKYO FM 少年合唱団から3人の少年が出演し、魅力的な声を披露。ボーイ・ソプラノはある時期の少年しか出せない声という儚さが魅力なのかもしれない。
ソプラノ:釜洞祐子
テノール:小原啓楼
オルガン:井上圭子

初めて聴く曲だったので、予備知識なし。
現代的な美しい旋律のなかに不協和音が響きながらも、とても静かな印象。作品に込められた祈りがホールを覆う。
オーケストラと合唱に、オルガン、ハープに鳴りものが加わったりして、実は見ているだけでも結構楽しめる。鳴りものは場所の制約もあって行ったり来たり。
騒々しくなったり、静かになったり、そこにか細いボーイ・ソプラノが美しい声を響かせ、強い印象を残す。
1時間程度の長さをまったく感じさせない堂々たる作品。予想外にいいものを聴かせてもらった。

2017.06.11 Sunday

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